神戸別品博覧会2階ギャラリーにて、キングコング・西野亮廣の絵本原画展<えんとつ町のプペル展>が開催決定!
制作に4年半を費やした全41ページの絵本原画を特殊なフィルムにプリントし,後ろからLEDライトで光を当てて暗い会場内に展示するほか、下絵やキャラクター設定、完成までの流れなどの製作過程を紹介するパネルも展示予定。
1万部売れれば大ヒットの絵本のジャンルで14万部突破の『えんとつ町のプペル』、先日放送されたTBS『王様のブランチ』で西野は主人公をゴミ人間とした理由を「夢を追いかけている人は、みんなが捨てたものを持っているからゴミ人間」と語り、周りの人が捨てたものを持ち続けているため攻撃の対象になると、現代社会を風刺し「今僕たちの周りで行われていることを絵本にした」と同作に込めた思いを語った。
会場では作品のテーマソングを流すなど、絵本の世界観が体感できる演出になっている。
Twitter instagram異例の14万部突破!キングコング西野の現代社会を風刺した絵本<えんとつ町のプペル展>開催!